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「高天原」の考古學的證明

史料 1     

日本・九州・日向から発見した任那加羅銅鏡

phote
AD200年代
任那加羅國製小型倣製銅鏡
直径5,4cm
上の図は拓本である




石井入口遺蹟(57号住居跡)


1.所  在  地    竹田市大字管生向原

2.調 査 主 体    竹田市教委

3.調査年月日    1980〜81

4.遺蹟の時期    弥生後期AD150〜250

5.遺蹟の概要    高原台地上に展開する弥生時代大聚落

6.出 土 常 態    竪住居土中出土

7.鏡 式 名 等    蕨手(ゼソマイ)状過文鏡

8.鏡 鋳 造 期    弥生後期

9.伴 出 遺 物    土器

10.保  管  者   竹田市教委

11.参 考 文 献   「石井人口遺蹟」,「管生台地と周辺の遺蹟XV」
                       竹田市教委1992


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