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第2部 「地域活性化の諸構想ーIT戦略の視点から」発題者;新谷文夫氏 創発戦略研究センター所長伊地知良雄 日立グループ研究所、研究リーダー ブロードバンドを使った地域密着型行政、地域活性化のプロジェクトの提案。 製造業、大学はそれをサポートするべき。 外資の日本への再投入を期待 地域活性化のためには頭脳流出をどう止めるか。 競争原理の社会、エゴ文化で良いのか問い直す必要。別の観点から人間の意識変容が必要。アメリカの軍事力が世界を動かしている。 光ファイバーの必要性。 世界との競争を考えるとき、国内の競争を我慢してでもNTTをバックアップすべきでは。 シリコンバレーの失敗。電力止まる。DSL倒産。競争から独占、そして値上げ。 光ファイバーとADSLはカラーと白黒の違い。 どこが責任を持って光ファイバーをやるか。 地域活性化、農業漁業振興、観光、3つをリンクさせて活性化させる道必要。 祭りを利用する道がある。リタイヤーして農業できる環境つくりたい。日本の産業構造を変える。 地域は自己満足して変える気なし。変わるためには危機感必要。 ITが進めば、田舎が便利になるはずだが、実際は東京集中。 現実、人が近くにいないといけない。Face to Face。 シリコンバレー、ボストン、ワシントンには優れた大学があって、優れた人材が集まってくる。 自治体のIT化、地域をIT化。その場合誰がメンテをやるのか大きな問題。IT人材を育成するインフラ必要。企業導入するには外資がいい。アメリカからすれば日本は一つの地域。地方は中央からいかに金を取るかしか考えていない。 NPOと営利企業の立場が逆転する。金中心の企業から人間中心、コミュニティ中心の組織へ。、手足(産業、経済)から胴体(政治、社会)から頭(文化・教育)の時代へ、人間の体の構造が国家の形。 IBMはNPOに金を出している。パソコンを教えている。地域通貨の発行。宣伝のメリット。地域活性化のツールになる。
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