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開会の辞 大脇準一郎氏
1. 後藤新平「金を残して死ぬのは下だ。仕事を残して死ぬものは中だ。人を残して
死ぬのは上だ。」の言葉の如く、人を育てる教育の重要性は経済協力より大切。
2、「私たちは社会を変革するために人間の魂に変革をもたらさなくてはならない。」
A.キング。70代〰80年代。ローマクラブは崇高な人類の目標を掲げ頑張った。第7レポ ートは
教育。市民が地球的課題にどのように自発的に活動するようになるかが課題であるというのが彼等のたどり着いた結論であった。
3、 トルストイ「人生にはただひとつ疑いのない幸福がある。人のために生きること である。」なぜ
ボランティアをやるのか?心から歓迎してくれる。やりがいがある。金で は買えない喜び。
ここより、一人一人の心に灯を灯してゆけると思います。
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第一部: 活動報告:アフリカから
NGOハートオブガーナ代表 野村晏子 氏
ガーナの子供と女性の自立をめざして、1996年より活動。
ガーナ共和国:2300万人。赤道上、本州くらいの大きさ。宗教は半数がキリスト教。イスラム教15%、公用語は英語。国旗の赤は独立の血。黄色は鉱物資源。緑は森林。
ブラックスター、主要貿易品はカカオ。
ガーナと日本との関係:ガーナ大学野口英世研究所がある。小泉首相がアフリカ賞創設。細菌研究の中心。農村にはあり塚が多い。2000年に選挙があり多政党により安定した政治が行われている。小学校中退が70%。ストリートチルドレンが多い。
1.1997年11月より女性の職業訓練所(家具製造、自動車工など)を開設。14名を集め て開校。美容コースも。日本からだけでなく世界銀行などの援助を受けて20ヶ月の職業訓練プロジェクトを開設。エイズ予防教育。学校卒業者を対象に実施。演劇を通じてわかりやすく教える。各地方でも行いセミナーだけでなく教育終了後エイズ予防教材、修了書を授与。約5千名に教育。参加者のカウンセリングセンター、女性職業訓練校を立ち上げる。
2. 里親奨学金制度:学校から推薦された子供を対象に毎学期ごとに児童の成績、健康状態を報告してもらい、自立まで支援。小学生が高校生にまでなった。高校は学費が高いので支援者を集めて支援をはじめた。6月・7月に行ってきた。私の孫と同い年で
とてもかわいい子がいた。
3. 青年のスポーツ支援:バスケット・空手を屋外で自主的に練習している。ナショ ナルチームに次ぐ実力。自立までの支援。小学生12名より出発。
4. 日本での活動:外務省主催のアフリカンフェスタに2003年から毎年参加(6回)。チャリティーコンサートを2000年から今年1月まで開催。広報渉外支援活動。医療器具を贈呈してもらう。名古屋の小学校の絵をガーナの子に渡し、ガーナの子の絵を交換に持っていった。里親からの手紙。生活用品を売って生活を立てる子供たち。自立支援
を今後も継続して行ってい行きたい。 |
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GOハッピーLIBERIA 代表 長谷川 愛優美 氏
14年間、現地ボランティア活動している。アフリカ初の女性大統領。
リベリア共和国が内停戦中の1994年より入国。14年間活動。年に一回はいきながら学校プ
ロジェクト、女性と子供たちの支援。
USドル。公用語は英語。雨季と乾季。339万人。国教はキリスト教。リベリアドル
アフリカ初の女性大統領。1989年より16年間内戦。少年兵、子供たくさん犠牲になってい
る。国の郵便局も焼かれて窓も落ちている。郵便物も届かない。一番被害を受けた女性や
子供の支援。3000円で200人の子供にパンとスープを食べさせることが出来る。学
校に行かずに子供を抱えている人たち。子供たちは学校へ行きたいというのが希望。託児
所を作ってほしいと頼まれる。託児所や幼稚園を開設する。昨年10周年記念のイベント
。サッカーのボールひとつで遊びができる。人気がある。サッカーボールを現地に必ず持
っていく。ユニフォームがほしい。内戦後初めて日本人の子供がリベリアを訪問。学校を
レンタルしてきた。がんで倒れた仲間からも何かを残したいと頼まれた。今年中に学校を
建てたい。学校建設のお金を送ってまず、柵を作りたい。
アフリカとの親善:日本に子供たちを招き、ホームスティ。学校訪問をして、太鼓、ドラ
ム、歌を教えた。内戦の体験談、子供たちから「親がいない子供がいるんですか?」とい
う質問があった。日本の生徒がアフリカの現状を知る。ホームスティしにきた。TICADの
時に大統領の食事を作った。「リベリアを愛してくれてありがとう」と言われた。夕食会
に大統領から招待を受けた。リベリアに行ったときにも大統領に表敬訪問。内戦後すぐは
国連の調査団を通じてお金を送った。学校支援金お願いします。 |
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主婦が見たアフリカの実像 羽上リツコ 氏
1987年、ウガンダの主人(Magoola氏)と結婚。1988年~1996年移住。1988年の3月
に行った。96年までは子育て。それ以降は行ったりきたり。経済活動をしながら主婦と
して活動している。
ウガンダは、ケニアの隣にある赤道直下の国、日中、30度。標高1200m。夕方からは 、涼しい。日本のような暑さはまったく感じられない、さわやかな国。気候で困るような
ことはない。雨期、乾期があり、とても住みやすい。
内戦が終わって家庭をもつ。大統領が変わり、内戦が収まって安定しているが産業が十分ではない。電気代、水道代ばかにならない金額になる。みな水を汲みに行く。田舎では、水汲みは、女性と子供の仕事。学業は、男の子をやりたいので、女性に学費あげられず、5,6年生で女の子は停学。ある程度のところまで政府が学校の教育費をただにしてくれると言っているが、ほかにも費用が必要。水を汲みに行くための時間もけっ
こうかかる。水道管の整備も始まった。田舎の方までは手が届かない。政府援助は首都は 良いが、地方は部族の王がおり、いい暮らしをしているわけではなく、格差がある。
ウガ ンダでは内戦がストップしているので、もう少し技術的なものを整備してほしい。アミン大統領より追い出されたインド人、帰ってもいいというが、帰りたくはない。インド人工場は荒廃。ダム、工場があったが稼動していない。今戻ってきているインド人はスーパーなど、利益は自国に送っている。自分たちで自立できるだけの産業が発展していない。実際あってないような給料。副学長がタクシードライバーをして いる。仕事をやれている人はまだ良い。自分たちで持っている資源はあるが、国境近くの 資源は隣の国は俺のものだと言ってくる。開発は十分に行っていない。資源を十分に掘り当てられていない。1年中お日様が出ている。ソーラー発電に日本は信用があるので、技術を提供してくれれば良いが、中国が援助しているが怖い。彼らも日本製品に信用を置いている。最先端の技術でなくて。高い技術を持っても活かせない。日本のシルバー、熟練した技術がある人。細かいノウハウを教えてほしい。大工も高い教育を受けた人たちでないほうが良い。日本はアフリカ大陸を侵略したことがなく文化も言葉も似ている。50音がある。大統領の発音、東北のおじいちゃんかなと思うくらい、発音に同じベースにある。日本に対して、違和感がない。アフリカを身近に感じる。西洋の白人と違う感覚で接してくれる。近い将来、日本に影響があるのではないか。 |
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JFFSI事務局長 佐桑史基氏
ミャンマー「サイクロンの現状と支援」
自己紹介:韓国に6年間留学。日本と違って韓国はボランティアが盛ん。日本は遅れている。オートバイで韓国を回りながらボランティア活動。韓国を三周回る。韓国、フィリ ピン、カンボジアなど。
2008年6月14~21日被災地に入る。ミャンマー、ビジネスビザで入国。広島の檜田院長
と一緒に。人口4800万人。今回はヤンゴンの南の田園地帯にサイクロンが来た。
1、 77738人死亡。不明者と合わせるとおそらく13万名。ミャンマー史上最大の天災。過去最大であり滞在期間が長かった。官民ともに対策がなかった。通過まで2日間。10時間で水かさが9m高くなった。30分で吸引された。
2、 家の造りが弱い。葉と枝の家。災害を知らせるシステム、経験、危機意識がなく 非難が遅れた。夜遅くに上陸。被害後の対策もない。食料がない。海外からの支援の受付が遅れた。
3、 DDT村。全家屋が倒壊。死者50人。家が30度傾いて直すことができない。粘土状の土で足がぬかるむ。レンガで道を造る。栄養不足がほとんど。食べるものがなくて 体力が奪われ病気が発生しかかっていた。抗生物質は必要ない。食料の供給が必要。伝染 病の可能性。
今後も温暖化によるサイクロンをどうするのか。ミャンマーの3ヵ年計画。第一は食料。
第二は住宅などの建設。第三はインフラ。大使館で。インフラ整備、寺院を公共施設として使う。電力の技術。ダムではなく川の水力を活かした発電。医療技術の移転。報道されなくなったが解決されているのではない。340億円国連から支援をする。ミャンマー政府に企業のリーダーが集められた。家を作るよう命令を受けた。ミャンマー政府はそれで支援活動をしているということにしていると聞いた。報道されなかった「今」、一番苦しく、助けを呼んでいる。日本に住んでいる「私」にできることがある。小さな意識と支援の手がさしのべられれば、救えることを実感。今後小さいながらでも活動をやって行きたいと思う。 |
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一色:日本語を海外で外国語で教える横山先生。文化を伝えるもの。指導を受けると8時間で日本語の先生になれる。
横山:横山ダイレクトメソッドの横山。何にももっていないけど来ました。アメリカのコ
ーネル大学で。世界中で日本語を日本語だけで教えたい。誰にでも教えられる教材を作っ
た。ヘブライ語の合理性を使って。7冊。日本人がいつでもどこでも誰でも日本の言葉を
使って紹介してほしい。「僕はうなぎだ。」外人は日本語五はわからない。日本語を知っ
ていただくと言うことは日本を知る、日本の文化を知る非常に大切なこと。今まで一度も
できなかったことはない。 |
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ミニコンサート:佐川守正・比味子 氏
市民国連賛歌。作詞作曲高村さん。今日の
ためにカラオケを作ってきました。
イヨマンテの夜。オーソレミーオ。いつまでも。 |
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平田式トントンボディーケア
西村直子氏紹介 |
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野口英世記念財団の理事長
田中聖英氏 紹介 |
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水澤心吾詩紹介。 6千人のユダヤ人の命を救った、杉原千畝一人芝居。韓国で反響を呼びつつある。
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第2部:パネル・ディスカッション
「国際協力の現状と課題」
山元:会場の全員がパネラーということでお願いします。アフリカ53カ国。この集まりはこの中からコラボレーションが生まれたらいいな。未来学 未来より現在を見る。50年後より今を見る。国連と一緒にやっていこうとする姿勢は日本は弱い。市民国連、伊勢桃代先生参加している。市民国連、型をなしてきている。これを利用して、そこより圧力をかけていく。メンバーになると大使の力を借りて、世界に働きかけることができる。ウガンダ、ガーナを仲間をつくっていく。横と縦。井戸を掘り、水を汲む。ソーラーJapan。アフリカに6台寄付。そのような運動を少しづつやる。手作りでやる。中国はそれをやっている。ノウハウは教えない。日本がノウハウを教え、ホットしている。 |
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広瀬輝夫氏:私は医者。ODAは意味がない。政治家が現場をわかっていない。オランダ70%、日本1.9%しかお金を出していない。病院、学校、道路をつくる。現地に行っても語学ができない。役に立たない。ミャンマーは水が必要、住む所が必要。アンゴラ、石油の利権が欲しいためにやっている。実際に現地を知っている人が役に立つ。救急医療はどうしたらいいか。日本もできていない。日本の医者が語学ができないことがまず問題。現地に行って医療はなにもしていない。そういうことに関する考え方が日本は弱い。アンゴラでも石油の利権を取りたいから日本の金を使っている。ミャンマーも。50億があれば40億はNPOに出したらいい。ODAに福田首相は、NPOに40億、50億出して学校を作ったりすべきである。
エイズ問題:ジンバエ、南アフリカは30%かかっている。感染していても母親が感染していても、エイズの薬を使えば80%は子供はかからない。それを日本は援助してはいない。日本の医者、政府は理解していない。深刻な問題は水の問題、東南アジアは飲み水がない。感染症の元になる。現地では抗生物質不足。ワクチンをNGOが無料で配ることが大切。ジフテリア、破傷風、ワクチンを無料で配る。日本人は注射はできるが、現地で何で苦労しているのかを知らないといけない。
エチオピア、11歳、13歳で子供を産ませる。隔離。オーストラリアはNPOがやっている。現地のためになる。現地を知らずに報道するのが害になる。衣料も大切だがもっと大切なのは生活。ジャーナリスト、政治家が非常に害になる。何をしてあげなくてはいけないのか。生活をよくしてあげる。故に、市民国連を通してやることが大切である。
ハイテクよりローテク。太陽発電。水力発電。風力発電のほうが役に立つ。モロッコ、スペインは風力を輸出して金を稼いでいる。日本は高いから中国に頼む。中国がどんどん進出。日本の政治家は、現地を理解できない。モロッコ、エジプトなどは、日本の東洋医学、はり、灸を教えてやる方がよい。西洋医療よりも東洋医療を持っていく。必要としているものを与える。キリスト教という宗教を持って来た。キリスト教を輸入してきてアフリカの文化が壊れた。文明を押しつけるのではなく、困っていることをODA、NGOがやる。NPOにいかに拡大してゆくか。 |
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